西尾張三菱自動車販売株式会社

サン・オート・グループ

4WDLOCKモードの威力を冷や汗をかきながら体感しました

2018.02.13

悪路での走破性ではミニバン最強のデリカD:5。
その走りは同じ三菱のSUVパジェロにも引けを取らないと言われています。

私もデリカD:5オーナーとして、毎日D:5に乗っており、先日来の愛知県での降雪時には
通勤時には4WDに入れて走行をしていました。
通常の道路でも2WDから4WDに入れて走ると、タイヤが路面をしっかりと掴んで走って
いる感じがしてとても安心できます。

そんなミニバン最強4WDと言われる所以は通常の4WDだけではなく、4WDLOCKモードまで
備えているという事です。
4WDLOCKモードは電気的に前後をデフロックしたような状態になり、後輪に大きく駆動力
が配分され、初期のアクセルレスポンスが増すとともに、より前に進むようになります。

前置きが長くなりましたが、昨日12日の月曜日、振り替え休日で月曜日に家族全員の休み
が一致したので、キャンピングトレーラーを牽いてスキーに出掛けました。
岐阜県のマイナーなスキー場で夜中のうちに到着していればゆっくりできるだろうという
ことで、早めに到着して、トレーラーで寝て朝を迎えようという事になり、自宅を23時過ぎ
に出ました。

※出発してすぐに眠気覚ましのコーヒーを買うためにコンビニに停車。
この1時間後ぐらいにエライ目に遭う事なんて想像もしていませんでした。

東海北陸道は関ICを超えてから徐々に雪が降りだし、白鳥ICを降りた頃には10m先があまり
見えないぐらいの雪が降り、道路にもドンドン雪が積もっていました。

一般道からスキー場へのアプローチ道路に入り、狭い坂道を登っていくと、対向車の軽トラ
ック(スキー場のスタッフの方)の窓が開き、手を振って話しかけてきました。

※実際の現場ではありませんが、おおよそこんな雰囲気の道路でした。

表情を見て、前方で何かがあるとすぐに分かりましたが、狭い道路、しかも除雪機で3度
やって完了する除雪の途中で、まだ1回しか除雪をしてなくて、除雪機で中途半端に圧雪を
されて、とても滑りやすい坂道になっている状況で急に停車させられて焦りました。

聞けば『すぐ先のカーブを曲がったところでハイエースが動けなくなっている』との事。

停められた坂道で牽いているトレーラーの重さから、こちらの意思とは関係なく勝手にバック
し始め『ガードレールの無い左側に落ちる!』と想像し、冷や汗をかき相当焦りながらも、そ
れと同時に左手が4WDモードから4WDLOCKモードを選択していました。
(平成2年からずっとデリカに乗り続けていますが、ホントに必要な状況で使ったのは
初めてかもしれません)

実際に下がったのは3~5mぐらいだったのか、もっとあったのかはさだかではありませんが、
4WDLOCKに入れてじんわりとアクセルを踏むと、雪面をがっちり掴んだスタッドレスが、徐々に
坂道を登っていき、ハイエースの手前10mのぐらいの所まで進んで行きました。

停まった箇所もまだ上り坂だったので、ブレーキを掛けたまま停まるのは危険と判断し、車が
進まない程度にアクセルを軽く踏んで、雪面を掴んだままの状態でしばらくの間、停車してい
ました。

係の人が融雪剤を撒いたりしながらハイエースを少しだけ進めることができ、右側に寄せる事が
できたので、その左を縫ってスキー場にたどり着きました。

夜中2時前に到着した時点では左の写真のような状況で車に雪も積もっていませんでしたが、5時間
後の7時には右のような状況になっていました。

 


その時点で、雪かきをしましたが、スキー場を出る3時ぐらいにはまたまた同じぐらい積もってて、
今回の寒波を実感した1日でした。


今回の教訓
①スタッドレスでもチェーンは持参しよう。
②坂道に入る手前では十分に注意しよう。
③脱出用のツールも用意しよう。


坂道で停まっている時に、同乗していた妻に、車に積んでいた写真の滑り止めを使ってハイエースが
脱出できないかを試みましたが、少しだけ前進はしましたが、やはりすぐ動けなくなりました。

余計なものは積みたくないかもしれませんが、他の車が通らない峠などで同じような事が起きれば、
命に関わることなので、スタッドレスを履いていればOK!というのではなく、最悪をイメージした
準備が大切だとますます実感しました。

 

皆さんもどうか準備万端でお出かけくださいませ。


※三菱自動車のサイトにも下記のようなコンテンツがございます。
是非一度ご覧になってください。
雪のクルマの学校


それとテレビCMでもご覧いただいていただいているこの動画。
デリカD:5 「PLAY THE NATURE! 雪山」篇 WEB限定ロングバージョン


この動画のような事をご自身の乗られているクルマや装備でここまで行けるか、やれるかを
想像してみてください。
遊ぶためだけでなく、いざという時に心強く頼りになるクルマはそれほど多くはありません。
この冬の豪雪のような事が、また、いつ、どこで起きるかも分かりません。


そんな時の為に、一家に一台デリカD:5・・・じゃありませんか?(笑)


by IBARAKI

ブログ一覧へ

アーカイブ

▲TO TOP